先日某IT企業様のインターンシップに行ってまいりました。
最初に班員どうしで自己紹介
班員は理系男子2人文系女子2人って感じだった
そんでIT業界の概要説明と会社の説明をしていただき社内見学へ
オフィスビルの一角なんだけど新しめの建物ですごく綺麗だったのが印象的
女性陣が嬉しがってたのがトイレが綺麗なこと
女性にとっては重要なポイントみたいですね
そんでお昼ご飯
今年入社したばかりの新入社員さんと一緒に食べました
午後からメインのPepperくんのアプリ開発
出典:https://www.softbank.jp/robot/consumer/products/
Javaでゴリゴリ書いていくのかなと不安だったけど開発ツールを使うとのこと
まずPepperアプリの開発ツールの説明をして頂き
その後グループで開発する流れ
僕のグループは学童保育での出欠と健康確認をしてくれるPepperくんのアプリを開発することに
このアイディアは教育学部の方の案
正直、流石だなと感動した
学童保育では現在、人手不足が問題なってるのだそう
その原因として低賃金、重労働があるそうで
人手不足だからより一層一人あたりの労働が重くなって悪循環になっているとのこと
今現在問題となっていることと繋げてその問題を解決するようなアプリを思いつくなんてすごいなと思う
僕はそんな問題があることも知らなかったし身近に転がってる問題と結びつけてアイディアを出すってことが上手く出来なかった
コンサル系は向いてなさそうだな
あと、ある程度出来ることと出来ないことが分かるっていうのが仇になるのかなとも思った
やっぱ僕は技術屋寄り
開発の流れとしては
1.アプリの概要を決める
2.処理を分割してフローチャートにする
3.処理ごとに仕事を割り振って個人開発
4.統合してテスト
5.デバッグと改良
こんな感じで進めさせてもらった
プログラミング設計と計算機システムⅡでの経験が役に立ったや
みんなでアプリの概要決めをして
理系2人が処理の分割
班員全員でそれぞれ受け持ちの処理作って
最後に統合してテスト
デバッグもそこそこに意見出し合って改良を重ねたって感じ
各グループ開発終わったらプレゼンって流れだったんだけど理系2人が改良してる間に文系2人がプレゼンの内容を作って下さってたのですごくいいプレゼンになった
最優秀グループに選んでいただき報酬も頂いてすごく嬉しかった
今回のインターンシップで自分の長所と短所、向き不向きがより明らかになったと思う
論理的開発能力がある程度あることは長所だと思う
けど論理的コミュニケーション能力や発想力、文章力、相手の気分をよくするようなコミュニケーション能力の足りない点は短所だなと思う
必要な機能を実現するための処理を考えたりデバッグしたりって言うのは向いてるけど
アイディア出しや文章を作ったりするのは向いてない
他にもまだ自分で気づけていない点も多くあるだろうからまた機会を見つけて自分について知っていきたい